>Blog>ブログ>災害時は搗いた餅と心持ち

2024年になり早くも2週ほどが経過したが、新年早々、国内では能登半島地震や海上保安官の航空機の事故など気の毒なニュースが続いた。なんとも言えない1年の始まりとなってしまったが、同じ日本人として頑張ってほしいという気持ちと、共助の精神も大切だと思い、気持ち程度ではあるが5つの地方自治体に1000円ずつ寄付をした。大した額ではないが、塵も積もれば山となるので、こうした少額の寄付が増えてくれればと思う。寄付は額でなく気持ちが大切。振込が面倒だったら、ふるさと納税の返礼品なしで、簡単にクレジットカードから寄付できる。寄付をして、ほんの少しでも役に立てるかも、って思えるだけで、ちょっと心が救われるよ。

【ふるさと納税】令和6年(2024年)能登半島地震に係る寄附について

厳しい現実として、限界集落のインフラ復旧など、復興には取捨選択しなければならないことも多々あるだろうが、できる限り多くの人が日常を取り戻せることを祈る。それと、国内だけでなく、海外の紛争地帯などでも平和な日常が取り戻せるよう祈る。

nishimoto seiji

記事を読んでいただきありがとうございました。

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